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グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

製品資料

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

コスト管理がおろそかになりがちなクラウド、費用対効果を最大化する管理法は?

クラウドサービスへの移行というとコストメリットが取り上げられるが、そのコスト管理がなおざりになってはいないだろうか。従来と異なる課金体系なだけに、財務管理にも変化が求められる。そのポイントが予測可能性の確保だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/01/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 816KB
要約
 パブリッククラウドへの移行がもたらすコストメリットは広く知られるが、そのコストを適正に管理することの重要性はあまり認知されていない。クラウドサービスに対する支出が増加する一方で、従量課金というコスト体系が財務ガバナンスの欠如を生んでいる。実際、非効率な使い方のせいでクラウド費用の3分の1が無駄になっているという調査結果も出ている。

 現状、クラウドのコスト管理において欠如しているのは、計画と予測可能性だ。もちろん、複数のチームにまたがって利用されるクラウドサービスのコストを監視するのは複雑な処理になる。ただ、パブリッククラウドプロバイダーによっては、クラウドの導入、リソースの使用、予算アラートなど管理機能が既に提供されている。

 例えば、管理者がコンピューティングの最大同時使用量の割り当てを設定したり、使用量の監視とアラート送信の設定をしたりすれば、クラウドでもプロアクティブなコスト管理が可能になる。本資料では大手クラウドプロバイダーのサービスを例に、クラウドに財務ガバナンスを効かせる方法を紹介する。