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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

IBM i(AS/400)の新たな可能性、AIを使った“攻めのデータ活用”の実現法とは

多くの企業の基幹システムに採用されている「IBM i(AS/400)」。“守りのIT”と“攻めのIT”を同時に実現するIBM iならではの活用法には、基幹システムの情報を利用した高度なデータ分析がある。その実現に向けた課題と解決策とは?

コンテンツ情報
公開日 2019/11/13 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 427KB
要約
 堅牢性と安定性の高さに定評があり、多くの企業の基幹システムに採用されている「IBM i(AS/400)」。そのメリットは“守りのIT”の文脈で語られることが多いが、実際にはパブリッククラウドとの連携やAI/ディープラーニングなど、“攻めのIT”に求められる最新機能も有している。

 このように攻守に優れたIBM iを活用すれば、基幹システムのトランザクション履歴などに対して、AIを使った高度なデータ分析を行うといった新たな可能性も開ける。しかし、ここで問題となるのが、データのバックアップにかかる高額なコストや、重要情報を外部に保持することのリスクだ。

 それでは、IBM i環境において、トランザクション履歴までを含めた全データのバックアップを安全かつ低コストに行いつつ、真にビジネスに役立つデータ分析を行うためには、どのような方法を選ぶべきだろうか。本資料では、IBM iによる攻めのデータ活用を可能とする、新たなアプローチを紹介する。