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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

災害時の復旧対策は万全でも、サイバー攻撃からの復旧には対応できているか?

多くの企業がバックアップサイトやDR(災害復旧)サイトの運用において、復旧には十分な自信をもっていても、サイバー攻撃対策としての復旧はどうだろうか。サイバー攻撃からの復旧(サイバーレジリエンス)の考え方、対策を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2019/07/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 452KB
要約
 バックアップサイトやDR(災害復旧)サイトのロケーションをネットワークに公開し続けることは、企業にとって大きなリスクとなる。バックアップデータの破壊や暗号化を狙うマルウェアは、依然として深刻な脅威であり、万が一、攻撃を許した場合にはデータの漏えいや全IT機能の停止に匹敵する被害を受ける恐れがある。

 加えて、従来のDR機能が抱える問題もある。既存のDRソリューションは、その多くがサイバー攻撃からの復旧を想定していなかったり、復旧作業がほぼ手動であったりするなどの問題を抱えている。このような弱点が、復旧の遅れや失敗、リカバリーポイントが古過ぎることによる混乱などを生み、損害をさらに拡大させる。

 それでは、サイバー攻撃によりシステムが停止した際に、データやプラットフォーム構成を短時間で復旧するためには、どのような方法を採るべきだろうか。本資料では、サイバーレジリエンスに対する基本的な考え方とともに、その実現に向けて企業が採用すべき機能を詳細に解説する。