ホワイトペーパー
事例
ドキュサイン・ジャパン株式会社
“印鑑文化”を守りつつペーパーレス化――老舗百貨店が選んだ方法は?
業務効率化のためのペーパーレス化が進んでいるが、紙と印鑑を使用する商習慣が根強く残る企業も多い。そこで旧来の印鑑文化を守りつつ、電子署名を活用して効果を発揮している老舗百貨店グループの事例を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
549KB
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要約
三越伊勢丹グループの建物を管理する三越伊勢丹プロパティ・デザイン。同社は各拠点で行われるネットワーク工事などを担当しており、その数は1店舗あたり年間50~100件に及ぶ。その工事の度に拠点から依頼書を受け取るが、同グループには紙による依頼・承認・押印の文化が根付いているため、膨大な紙の処理に毎回非効率さを感じていた。
そこで同社は、電子署名に対応したデジタル取引管理システムを導入し、稟議(りんぎ)プロセスのペーパーレス化に踏み切った。それにより稟議プロセスはシンプル化され、紙の郵送が不要になっただけでなく、進捗管理もしやすくなった。またクラウドサービスを選択したことで、初期投資を抑えることにも成功した。
他にも、直感的に扱えるユーザーインタフェースや柔軟性の高いワークフロー機能も導入の決め手となったという。本コンテンツでは、紙と印鑑の企業文化を残しながら、ペーパーレス化を実現した同社の事例を詳しく紹介する。
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