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株式会社ユニリタ

製品資料

株式会社ユニリタ

「トップダウンでとりあえずRPA導入」してしまった企業を待ち受ける重大なリスク

RPAは手軽に導入できる反面、運用管理までしっかり考慮されずに導入されるケースも多い。しかし、適切な管理がなされていない「野良ロボット」はトラブルの元だ。企業は最適な管理の在り方を考える必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2019/01/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 875KB
要約
 RPA(Robotic Process Automation)は、IT部門に頼らずに使うことができ、ビジネス部門の定型業務の自動化を促進し、生産性向上が期待できることから、現在高い注目が集まっている。経営陣からのトップダウンで採用が進む企業も増えている。

 だが、ビジネス部門の独断専行でRPAを導入した企業でしばしば見られるのが、組織的に管理されているわけでもない「野良ロボット」が増殖しているケースだ。これを放置すると大きな問題につながりかねない。ロボットが連携するシステムに変更が生じたときに、合わせてロボットのプロセスにも変更を行わなければ、業務に思わぬトラブルを引き起こすことになるだろう。

 このため、RPAに関しては運用を見据えた導入を行うことが肝心になる。RPAも、結局はソフトウェアであることに変わりはないため、IT部門がシステムの運用管理に対してITサービスマネジメントツールを用いるように、RPAに対してもツールを用いて管理するのが得策だ。本資料では、RPAの管理と対策のポイントを紹介している。