講演資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
効率的な分散型開発を支援する情報共有プラットフォーム
複数の拠点間が連携してアプリケーションを開発する“分散型開発”の適用が進んでいる。そのため、開発に関するさまざまな情報を統合的に管理し、共有を可能にするコラボレーション型ツールの導入が不可欠だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2010/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
3.12MB
|
要約
アプリケーション開発において、その要件定義から実装/メンテナンスまでを包括したライフサイクル全体の効率化を支援する「ALM(Application Lifecycle Management)」。ALMを活用すると、さまざまな開発支援ツールのプロセスやデータを統合させることが可能だ。
現在、大規模な案件にも複数の拠点で開発を行う“分散型開発”が適用されている。開発者間のシームレスな情報共有を実現するためには、ALMを導入するメリットは大きい。
しかし、中央集権型リポジトリによるデータ統合手法を用いたALMツールでは、異なるベンダーのツール間のデータ統合が難しかったり、異なる拠点間のデータ連携が難しい場合もある。本稿では、分散型開発環境にも対応可能なコラボレーション型ALMを紹介する。