製品資料
パロアルトネットワークス株式会社
外部攻撃と内部不正のリスクを最小化、体系的な防御でAPT攻撃も効率的に検出
進化するサイバー攻撃に対抗するため、多くの金融機関がセキュリティ製品を継ぎ足してきた。これが複雑化を招き、新たな脅威への効率的な対応を困難にしている。複雑化を解消し、脅威に迅速に対応できる環境をどう整備すればよいだろう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
434KB
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要約
金融機関では次々と登場する脅威に応急処置的にセキュリティ製品を継ぎ足してきたケースが多く、複雑化や相関分析の障害といった課題を抱えている。そのため、ファイアウォールやIPS、IDSなど複数のセキュリティ製品による複雑化を解消して、統一したセキュリティ体系を構築する必要がある。
さらに、未知の脅威への対応も欠かせない。中でも有効な手法が仮想サンドボックスによる、トラフィックやペイロードの動作分析だ。また、アウトバウンド通信を検査し、悪意のある通信には迅速に対策シグネチャを配信し、コマンド&コントロール活動を阻止するといったセキュリティも効果的だ。
本資料では、これらのセキュリティに加え、モバイルデバイスやBYOD、データセンター、多数のデバイスを抱える環境などのセキュリティを最適化するアプローチも解説している。多数の脅威にさらされる金融機関のセキュリティを一元化・強化し、APT攻撃も効率的にブロックする最新の手法とはどのようなものだろうか。