事例
株式会社ジャストシステム
BI導入で情シスに分析依頼が殺到……とは無縁の楽々分析ツール
クレーンの「TAIYO」で知名度のある大洋製器工業。業務に不可欠なデータ分析のためさまざまなBIツールを活用していた。しかし操作が難しく情シスのみの使用にとどまっていた。そこで全社員が活用できるBIツールの導入の検討を開始したのだが……。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
|
要約
クレーンなどで名を知られる大阪の中堅メーカー・大洋製器工業。約200人が働く社内では、基幹システムに蓄積されたデータを活用し、さまざまな分析作業が行われていた。
ところが導入していたBIは分析パターンが固定されているうえに、ユーザーライセンスが高く利用者を限定せざるを得ず、操作が難しいため利用者は情シスだけとなっていた。また、現場部門ではExcelで時間をかけて分析を行うしかなく負担となっていたため、全社員が簡単に操作・活用ができるBIツールの導入について検討を開始した。
そうして複数のBIツールを候補として検討したところ、直観的な操作ができ、分析に関する知識がなくても簡単に理解できるツールを発見。クライアントフリーであるため多くの部署で幅広く利用できるという利点もあり導入を決断。本コンテンツでは、同社の事例からデータ分析ツール導入決断へと至った軌跡を探る。