レポート
ServiceNow Japan合同会社
従業員の業務量は限界寸前? ITサービスの自動化に向けて取るべき5つの行動
日々手元に積み上がる定型的な事務作業。生産性が高いとはいえないこの業務に要する時間がもったいないと考える管理職は多い。そこで切り札となるのが自動化だ。人材不足で雇用もままならない今こそ、業務の自動化導入は必須といえる。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
従業員の時間を圧迫する仕事の多くは定型業務。自動化の導入で従業員をそうした事務的作業から解放すれば、浮いた時間をよりクリエイティブな仕事に振り分けられ、会社全体としても生産性が高まることは間違いない。
しかし従業員の側からすれば、自動化によって必要な人員が削減され、自分の仕事もなくなってしまうのではと心配する声も大きい。では人を増やせばいいのかといえば、現在は人材不足が顕在化しており、優秀な社員の確保も難しくなっている。
そのため、未来を見据えた業務の自動化がIT部門を中心に進んできているが、とりわけ遅れているのが人事部門やカスタマーサービス部門。これらの業務に自動化を導入すれば、業務の迅速化に加えて働き方改革も実現できる。本コンテンツでは、1850人のビジネスリーダーへの調査を基に、自動化により生産性やイノベーション、経済成長を促進させるための手掛かりを探る。