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データコア・ソフトウェア株式会社

製品資料

データコア・ソフトウェア株式会社

x86サーバとSDS製品で構築する低コスト&高性能ハイパーコンバージドインフラ

ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の選定ポイントの1つであるSDS技術。この技術に注目することで、主要HCIアプライアンスを超える性能を備えながら、低コストを実現することが可能だという。その手法とはどのようなものだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2017/09/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 519KB
要約
 近年、導入が急速に進んでいるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。その最大の特長は、外部の共有ストレージ装置を利用せずに、複数台のサーバ内蔵のディスクを、1つのディスクのように利用できることにある。その鍵となる技術の1つが「SDS」(Software-Defined Storage)だ。

 そのため、HCIに組み込まれているSDS製品は、導入における大きな差別化ポイントともなっている。しかし、大手ベンダーによる製品は、コスト面でのハードルが高くなりがちであることから、小・中規模のシステムへの導入をためらう企業も少なくない。

 そこで、HCIアプライアンスの代わりの選択肢として注目されているのが、汎用的なx86サーバと、主要ハイパーバイザーに対応したSDS製品でHCIを構築する手法だ。本資料では、定評のあるSDS製品を用いて、HCIの性能向上とTCO削減を両立しつつ、災害時の復旧能力を高める方法を分かりやすく紹介する。