レポート
KDDI株式会社
「無線LANアクセスポイント」の法人モデルは家庭用と何が違うのか?
オフィスのオール無線化から来客への提供に至るまで、法人へ導入されるケースも多い無線LAN(Wi-Fi)。法人用無線LAN アクセスポイントの選び方を紹介する本記事では、家庭用製品との違いと、特徴となる機能をチェックしていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
483KB
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要約
今やすっかり一般的な通信方式となった無線LAN(Wi-Fi)。SOHOや中小企業で無線LANを導入する場合、オフィス内をフリーアドレス制にするといったケースや、商談ルームやラウンジなど来客用に限定して無線LANを開放するといったケースなど、その目的はさまざまだろう。その際、導入すべき無線LANアクセスポイントはどのように選ぶべきなのだろうか。また家庭用の無線LANアクセスポイントとの違いは一体何だろうか。
本稿では家庭用と法人用の無線LANアクセスポイントの機能の違いや法人用を選ぶ際に重要なポイントと、「セパレータ機能」や「ロードバランス機能」「PoE」など知っておくべきキーワードを解説する。