製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
オンプレ環境をクラウドのようにスケールアップ――インフラコスト削減の秘訣
オンプレミス環境で運用すべきシステムをどう効率化すべきか。コストを考慮すれば、余分な機器の導入は避けたいが、急な需要は起こり得る。そこで、オンプレミス環境をパブリッククラウドのように利用できるサービスが注目されている。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
739KB
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要約
セキュリティやガバナンスの面を考えれば、オンプレミスで運用すべきシステムやデータはなくならない。しかし、オンプレミス環境では、予期せぬ事態によるITリソース不足に備えるため、十分な予備リソースも求められる。その確保には、多くの手間や時間が必要となるだけでなく、利用しない間は機器を遊ばせることにもなる。
そこで、こうした無駄をなくしたいというニーズに応じて、オンプレミスのITインフラをクラウドのようにスケールアップできるサービスが現れた。このサービスでは、ベンダーがインフラを提供する際、予備リソースを併せて設置。この予備リソースを利用しなければ基本料金以外のコストは発生しない仕組みとなっている。
そのため、急なリソース需要やビジネスの拡大などに備えてIT機器を余分に保有する必要がなく、インフラ導入もスモールスタートできる。本コンテンツでは、このサービスの仕組みや課金体系をさらに詳しく紹介する。