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日本ヒューレット・パッカード合同会社
データセンターにパブリッククラウドの長所を融合――新たなIT調達モデルとは?
ITインフラの拡張が今後も見込まれるとはいえ、常に予備リソースを抱えることはできない。そんな課題を抱える企業が今注目しているのが、パブリッククラウドとオンプレミスの“いいとこ取り”をする新たなIT調達モデルだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
2分6秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ITインフラのコストと拡張性に課題を抱える企業にとって、パブリッククラウドへの移行は検討に値する選択肢だ。従量課金制を採用したパブリッククラウドは、必要なときに必要な分だけリソースを拡張できるため、予備リソースを保有する必要がなく、IT投資の効率性を高められるからだ。
しかし、データセンターの安全性を高いレベルで維持しなければならない場合、オンプレミス環境を簡単に手放すこともできない。そのため、パブリッククラウドとオンプレミスを適材適所で活用する流れも生まれているが、それでも「オンプレミスかクラウドか?」の選択で悩んでいる企業も少なくない。
それでは、このような状況に陥ることなく、コスト効率と拡張性に優れたパブリッククラウドと、制御性と安全性に優れたオンプレミスの“いいとこ取り”をするには、どのような方法が考えられるだろうか。本コンテンツでは、これらの条件を満たす新たなIT調達モデルについて、その仕組みやメリットを短時間で紹介する。