製品資料
日商エレクトロニクス株式会社
次世代仮想化基盤の鍵、「ネットワーク仮想化」で得られる3つの効果とは?
サーバ仮想化の次の段階として、ネットワーク仮想化の導入が進み始めた。運用工数の削減やセキュリティ向上などネットワーク仮想化で得られるメリットを整理し、事例を交えて詳しく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
ソフトウェア定義(Software-Defined)という概念の実現によって、サーバ、ネットワーク、ストレージの仮想化が進んでいる。中でもサーバの仮想化は、既に多くの企業に導入され、ハードウェアコストや運用負荷の削減という大きなメリットを生んでいる。
しかし、サーバ仮想化だけでは、ネットワーク運用の負荷までは減らせない。そこで、ネットワークを仮想化し、ネットワークの設定や構成の変更をソフトウェアで一元管理することの重要性が増している。これにより、設定変更にかかる時間を大幅に短縮してリソースの払い出しを容易にし、さらにマイクロセグメンテーション機能によってセキュリティも向上する。
本コンテンツでは、次世代仮想化基盤を実現するために欠かせないネットワークの仮想化について機能や導入効果を分かりやすく解説されているため、ぜひ参考としてもらいたい。