技術文書
株式会社シマンテック
クラウドセキュリティを全方位解説:機密データとパフォーマンスの守り方
クラウドアプリケーションを導入するなら、必ずセキュリティの担保を考慮しなければならない。アクセス管理、パフォーマンス、データ保護、許可・未許可アプリの把握など、全方位からクラウドセキュリティを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
381KB
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要約
「Salesforce.com」「Office 365」「Box」といったクラウドアプリケーションの企業導入は、爆発的に広がっている。しかし、ほとんどのIT部門がビジネスメリットを考慮してクラウドベースのアプリケーションを評価および選択するのに対して、セキュリティやパフォーマンスの問題は多数存在し、その多くは見過ごされがちだ。事実、偶発的な不正使用、ハッキング、マルウェア、データ損失は、従業員がクラウドアプリケーションを偶然誤用することで発生しているという。
本コンテンツでは、クラウドアプリケーションを安全に導入する上での主な考慮事項を詳しく解説する。また、従来のセキュアWebゲートウェイを含む既存の単体製品、データがユーザーからクラウドへと移動する際のセキュリティを担保する統合クラウド型セキュリティゲートウェイの概要を説明する。
アクセス管理はどうすべきか? マルウェアからクラウドアプリケーションを保護する方法とは? 機密データの特定、分類、保護のために何をすべきか? 未許可のクラウドアプリケーションは使われていないか? ビジネスのクラウド利用が当たり前となった今こそ、ぜひ目を通しておきたいコンテンツだ。