比較資料
日商エレクトロニクス株式会社
仮想化環境は本当にコスト削減につながる? 導入前に確認したい損得ポイント
管理の効率化やコスト削減を目的に仮想化環境を導入したものの、期待していたほど効果が得られなかったり、コスト削減を実現できなかったりするケースは少なくない。ここでは、失敗しない仮想化環境の導入/運用方法について考えてみよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
796KB
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要約
管理の効率化やコスト削減などを目的として仮想化環境を導入する企業が増えている。しかし、サーバ仮想化やデスクトップ仮想化などを導入したものの、期待していたほどコスト削減ができないケースもある。これは、仮想化環境におけるTCOの考え方が適切でなかったことに起因する。
仮想化環境では、サーバやストレージ、ネットワークといった「導入コスト」にばかり目がいくが、実際には「間接コスト」も多く発生する。間接コストとは、保守および監視などの人的コスト、障害やメンテナンスによるシステム停止で生じるビジネス損失などで構成される。これらの間接コストの存在を見誤ると、期待していたほどコスト削減ができないというケースがでてくる。
本コンテンツは、仮想化環境の導入や運用におけるTCOをどのようにすると削減できるかを丁寧に解説している。これから仮想化環境導入したい企業だけでなく、既に導入済みの企業にも参考になる資料だ。