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日本アイ・ビー・エム株式会社

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Watsonでモバイル管理はどう変わる? IBMが実践するワークプレース改革事例

モバイルワークやBYOD(私物端末の業務利用)が拡大するにつれて、IT管理者にはデバイスだけでなくユーザーやID、アプリケーションなどの管理も求められるようになった。そこで注目されるUEM(統合エンドポイント管理)の効果を事例とデモで解説する。

コンテンツ情報
公開日 2017/07/12 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 41分53秒 ファイルサイズ -
要約
 日本IBMは、2008年のBlackBerry導入からモバイルワーク環境の構築を開始し、現在では6000台以上のiOSデバイスを従業員に貸与している。これに加えて、従業員の私物端末を業務で活用するBYODも導入しているため、社内で管理すべきデバイスの数は1万を超えるという。

 これらのデバイスを安心・安全に利用できるようにするため、同社は、セキュリティポリシーを含めた運用ルールとして「ビジネスコンダクトガイドライン」を策定。さらに、MDM(モバイル端末管理)だけでなく、アプリ/コンテンツ管理にも対応したUEM(統合エンドポイント管理)ツールとして「MaaS360」を導入した。

 このWebキャストでは、同社のモバイルワーク導入事例とともに、MaaS360を活用してiPhoneを個人用エリアと業務用エリアに分離する運用を行っている川崎汽船の事例などを紹介する。この他にも、VPNを必要とせずに社内ネットワークへ安全に接続できる仕組みや、Watsonエンジンと連携して、企業に合わせて調整されたインテリジェンスを提供する「MaaS360 with Watson」の詳細も解説する。