事例
株式会社サンブリッジ
顧客情報を集約してスマートフォンで活用、日本パレットレンタルの名刺整理術
どんな企業でも、営業活動に「名刺」は欠かせない。だが、顧客から受け取った名刺をそのまま管理するには、セキュリティ面などに課題が残る。日本パレットレンタルの事例から、安全かつ効率的に名刺情報を活用する方法を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
名刺をファイルなどに入れて管理し、営業活動に利用している企業は今も多い。しかし、名刺は重要な顧客情報であるため、営業車の中などに置いておくわけにもいかず、肌身離さず持ち歩くことになる。
物流商材レンタルの老舗、日本パレットレンタルも、そんな企業の1つだった。同社の営業担当者は、セキュリティ上のリスクを避けるため、名刺を収めた分厚いファイルを常に持ち歩いていたが、実際に使うのは数枚だったという。そこで、CRMと連携する名刺管理サービスを導入して、名刺情報を集約した。
その結果、名刺情報の検索性が向上し、スマートフォンで、いつでも顧客情報を閲覧できるようになった。さらに、人事異動後の引継ぎがスムーズになるなど、副次的な効果も出てきたという。同社はどのような製品を用いて、社内での名刺活用を促進させたのか。さらに詳しく見ていこう。