事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

1日当たりのデータ転送量が50TB、Yahoo! JAPANが挑んだ桁外れのバックアップ

Yahoo! JAPANは、企業活動に欠かせないバックアップシステムに1日当たり50TBという桁違いのデータ転送量を求めている。同社は、これだけの規模のデータを効率的に転送するシステムをどのように実現したのだろうか。

要約

 企業活動に欠かせないデータのバックアップは、多くの企業が取り組む課題だ。だが、Yahoo! JAPANほどの規模となると、その実現も容易ではない。求められる要件は1日当たりのデータ転送量が数十TB、バックアップサイトのデータ容量がP(ペタ)バイトレベルという極めて大規模なものだった。そして、乗り越えるべきハードルは、バックアップ先のデータセンターにどうデータを転送するか、遅延をどう防ぐかなど、システム以外にも多岐にわたった。

 そもそも実現できるのかさえ危ぶまれた条件に対し、同社が出した答えが、構造化・非構造化データをスケールアウト型ストレージに統合できるデータ管理システムだ。高性能で拡張性に優れるだけでなく、同社のIaaS環境で使われている「OpenStack」との連携が容易になる点も魅力だった。

 だが、システムだけでなく、米国のデータセンターにどうデータを転送するか、遅延をどう防ぐかなど、乗り越えるべきハードルは多岐にわたった。同社がどのように課題を解消し、大規模バックアップシステムを構築したのか、そのプロジェクトを詳しく解説する。

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コンテンツ情報

公開日2017/07/03
フォーマットPDF
種類事例
ページ数/視聴時間2ページ
ファイルサイズ1008 KB
対象業種全業種向け
対象企業規模全企業規模向け