製品資料
CTCエスピー株式会社
仮想化環境のデータ保護 事業継続ソリューションで来るべきクラウド時代に備える
コスト削減の切り札「サーバ仮想化」にも課題がある!それが、仮想化環境導入‘前’に発生するデータ移行だ。また仮想化環境導入‘後’には1ホスト上で複数の業務が稼働するため、効率の良いバックアップが必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
19MB
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要約
サーバ仮想化の落とし穴「移行問題」は、大きく2つある。1つは移行前で、現状の数十台、数百台の異なるサーバデータを、どうすれば短時間のダウンタイムで手軽に、なおかつ低コストで移行できるか? もう1つは移行後の問題で、仮想サーバのデータが集約される共有ディスクをいかに効率よくバックアップするか?
この「移行前後」の巨大なリスクをトータルに解決する手段として一躍注目を集めているのが、世界および日本でも実績ナンバー1のリアルタイムレプリケーション(複製)ソフトウェア「Double-Take」である。
このツールは、複数の異なるサーバのデータを並行して仮想環境へ複製できる。しかも、移行中に発生するデータもそのままリアルタイムに移行が可能なため、サーバ切替時のダウンタイムが極めて短くなる。さらには、仮想化後の集約されたあらゆるデータを、リアルタイムに保全する。まさに魔法のツールといえるだろう。