事例
GNオーディオジャパン株式会社
働き方改革の鍵、ユニファイドコミュニケーションを現場に浸透させるには?
ワークスタイルの多様化が進んだことで、ユニファイドコミュニケーション(UC)の重要性が増している。そこでUCツールを利用する上で注目したい、ヘッドセットやスピーカーフォン、ハンドセットなどの活用事例を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
ワークスタイル変革に取り組む企業が増えるなか、音声通話やビデオ通話、チャットなど多彩な連絡手段を統合したユニファイドコミュニケーション(UC)の普及が進んでいる。UCツールは場所を問わずに利用できるため、生産性の向上に役立つが、現場では幾つかの課題も指摘されている。
例えば、環境によっては相手の声が聞き取りづらかったり、一部の従業員が電話との使い方の違いに抵抗感を覚えたりするようなケースがある。こうした課題の多くは、実は端末に搭載されているマイクやスピーカー、イヤフォンに起因するものだ。
そこで、本コンテンツでは、これらを解決したインターコール・ジャパンや北國銀行の事例を紹介する。これらの企業は、周囲の音を排除して相手に伝えるヘッドセット、簡単に接続・使用できる会議用スピーカーフォンユニット、電話の受話器と同じように扱えるハンドセットなど、UCに役立つ周辺機器をどのように活用しているのだろうか。