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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

クラウド環境でもSAP HANAやOracle Databaseの性能を引き出す方法

今後、企業システムは全てクラウド化するかもしれない。SAP HANAのようにクラウドでは十分に機能を引き出せなかった重要システムに、クラウド型「物理専有サーバ」を使うという選択肢が現れた。その機能を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2017/04/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 1.29MB
要約
 ICTの予算を戦略的な投資に集中するため、「基幹業務システムの運用や定期的なリプレースに費やすコストを効率化したい」という思いはどの企業にも共通するものだろう。そのため利用が拡大してきたクラウドだが、「SAP HANA」や「Oracle Database」のようにクラウドでは十分な機能を引き出すのが難しいシステムもある。

 そこで注目されるのが、クラウド型の「物理専有サーバ」だ。仮想サーバや専有仮想サーバと組み合わせれば、オンプレミスで運用されてきた基幹システムのクラウド移行や、SAP HANAなど高いパフォーマンスが求められるシステムのクラウド化が可能になり、仮想マシンなどの提供と併せて効率化できる。

 ただし、重要システムをクラウド化するなら、セキュリティにも注意が必要だ。ウイルス対策やファイアウォール、IDS/IPSなどの多層的なセキュリティはもちろん、CERTのようなセキュリティ専門チームを設置しているサービスを選びたい。本コンテンツでは、これらのニーズに対応可能なクラウドサービスを紹介する。