製品資料
丸紅無線通信株式会社
屋外・遠隔地の監視コストを大幅に削減、LAN配線不要の映像監視システム
屋外での防犯ニーズは年々高まっているが、監視カメラの屋外設置には多くのコストが伴う。そこで注目されているのが、LAN配線がない環境にも手軽に導入でき、マルチデバイスによる遠隔監視にも対応したクラウド型映像監視システムだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.93MB
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要約
工事現場やイベント会場の安全対策から無人施設や店舗の防犯対策まで、さまざまな現場で活用される映像監視システム。近年は、屋外設置や遠隔監視などへのニーズの高まりを受け、アナログカメラからIPカメラへの移行が進んでいる。
しかし、従来型IPカメラの多くは、LAN配線がない屋外への設置が難しく、有線回線の施設に伴う工事の期間や費用がネックとなっていた。もう1つの選択肢であるモバイルデータ通信にも、高額の通信料金やセキュリティ上のリスクという課題が残る。
そこで、これらの課題を解消する方法として登場したのが、AI搭載の監視カメラやマルチデバイス対応ビュワー、独自方式のデータ通信機能などを備えたクラウド型映像監視システムだ。本コンテンツでは、このシステムが、従来の監視方法に比べて月額費用を最大80%削減できる理由や、具体的な利用イメージを導入事例を交えつつ紹介する。