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シンガポールテレコム・ジャパン株式会社

製品資料

シンガポールテレコム・ジャパン株式会社

海外で構築する「SD-WAN」――どうすれば国際閉域網のコスト効率は高まるのか?

グローバル展開する企業に注目されている「SD-WAN」。その理由の1つが、国際閉域網におけるコスト効率の向上だ。本コンテンツでは、SD-WANのさまざまな活用法やメリットを解説し、海外展開に最適なSD-WANサービスを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/04/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 251KB
要約
 WAN回線サービスを仮想化する「SD-WAN」(Software Defined WAN)の登場により、仮想閉域網をユーザー組織自身で構築・運用できるようになった。そのメリットは、専用線やIP-VPN、ブロードバンド回線、4G回線、無線LANなどを活用した、ハイブリッドなネットワーク環境だけではない。

 専用機器の導入で、拠点間のトラフィックがアプリケーション別にリアルタイムで把握できることも大きなメリットだ。これにより、通信コストの見積もりやトラフィック状況の継続的な改善が可能となる。その活用シーンは多いが、中でも期待されているのがグローバルビジネスの分野だ。

 例えば、国際閉域網では平常時に全く利用されていないバックアップ回線を、SD-WANによって有効活用し、コスト効率を高めることが可能となる。本コンテンツでは、SD-WANのさまざまな活用法やメリットを紹介するとともに、アジア地域を中心とした海外展開に最適なSD-WANサービスを紹介する。