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SB C&S株式会社

製品資料

SB C&S株式会社

6ステップで導入、コントローラー内蔵アクセスポイントで無線LANはどう変わる?

小規模オフィスから大規模オフィスまで幅広く利用される無線LAN。仮想コントローラー内蔵型アクセスポイントの登場で、導入のハードルが一気に下がった。この製品の機能や導入効果と併せて、規模に応じた機器選びのポイントを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/02/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 2.53MB
要約
 無線LANは、導入規模によって機器の選び方やセットアップの手順が異なることから、これまでは導入に際して、スキルや工数、予算など、多くのものを必要としてきた。しかし、仮想コントローラー内蔵型のアクセスポイント(AP)の入手性が向上したことで、そのハードルは大きく下がった。

 仮想コントローラーのメリットには、APを柔軟に追加できることや、電波自動調整機能などをライセンス不要で利用できることなどがあるが、特に注目したいのが可用性の高さだ。マスターがダウンした際にスレーブに権限を委譲するため、単体のコントローラーで無線LAN環境を構築するよりも耐障害性に優れる。

 近年は日本語対応が進み、わずか6ステップでセットアップが完了する製品も登場。その本格的な導入が進み始めている。本コンテンツでは、具体的なセットアップ手順などと併せて、無線チャネル最適化やアクセス制御などの機能、さまざまな規模に対応する製品ラインアップを幅広く紹介する。