レポート
日商エレクトロニクス株式会社
オールフラッシュストレージの基礎知識――知らないと損をする「4つの効果」
高速処理性能を持つストレージとして注目される「オールフラッシュストレージ」。高速処理性能ばかりがクローズアップされるが、その導入による効果は多岐にわたる。実際に導入した企業の事例とともに、その効果を詳しく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
199KB
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要約
IoTに代表されるビッグデータ活用、ビジネスインテリジェンスによるデータ分析などのビジネスニーズから、ストレージには多種多様なデータを高速処理できる性能が求められている。そこで、次世代ストレージとして注目されているのが「オールフラッシュストレージ」だ。
ただ、その高速処理性能こそ知られているものの、具体的にどのような恩恵を企業にもたらすかは意外と知られていない。例えば、「ソフトウェアライセンスのコスト削減」はその1つだ。データベースソフトウェアはサーバのソケット数やコア数に応じて課金するライセンス体系が大半のため、オールフラッシュを活用してサーバ台数を減らせば、コスト削減につながる。
本コンテンツでは、オールフラッシュストレージにまつわる“知らないと損をする”4つの効果を、導入事例とともに紹介する。次世代ストレージに求められるスピード、経済性、信頼性を備えたオールフラッシュ製品が企業にどれだけのメリットをもたらすのか、ぜひ確認してもらいたい。