レポート
日商エレクトロニクス株式会社
オールフラッシュ化はどう進めるべきか? HDDからの移行戦略を徹底解説
さまざまな企業で導入が進むオールフラッシュストレージ。安定性や低レイテンシ、省スペースなど、多様なメリットを持つオールフラッシュ製品を選ぶ際に注目すべきポイントとは何か、最新のストレージ情勢とともに解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
154KB
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要約
HDDの100倍以上のIOPS、フラッシュコントローラーレベルの機能向上による高信頼性、ペタバイトレベルまで対応する拡張性、4年間ならHDDよりTCO削減が可能など、さまざまな導入メリットを持つオールフラッシュストレージ。
数年前までは「オールフラッシュ=高額」と認識されていたが、そのイメージは一掃され、国内外での導入事例が多数報告されるようになった。例えば、米国のインディアナ州政府はオールフラッシュ製品に移行したことで、物理設置面積を75%削減し、仮想マシンのセットアップ所要時間を5分から15秒に短縮することに成功した。
本コンテンツでは、激変するストレージ情勢やHDDからの移行に必須の戦略を解説。オールフラッシュストレージの導入メリットを最大化するためのポイントをぜひ確認してもらいたい。