製品資料
日商エレクトロニクス株式会社
仮想化基盤の新潮流、ハイパーコンバージドNutanixの全てを解説
導入のシンプルさ、運用管理コストを含むTCO削減、拡張性など、多様な利点を持つ仮想化基盤「ハイパーコンバージドインフラ」。仮想化環境を導入する企業が増える中、特に利用が拡大するNutanixの特長を多角的に解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
49ページ |
ファイルサイズ |
6.37MB
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要約
従来型の仮想化基盤の信頼性・安全性と、パブリッククラウドの俊敏性・拡張力を兼ね備えたWebスケールの仮想化基盤であるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。仮想化に必要な機器・ソフトウェアが統合されているため、相性を検証する必要なく、30~60分という短時間で仮想化環境を構築できる。
最大の特長は、パフォーマンスを任意に増やせる拡張性だ。システムを停止させずに拡張できるため、停止時間中の損失利益も発生しない。加えてハードウェアの集約率が高いので、ラックスペースを削減し、消費電力も50%近く削減できる。
さらに、仮想マシンを拠点間でコピーし、災害時にすぐ復旧できる災害対策機能を備える機能もある。本コンテンツでは、さまざまな観点からHCIの機能や特長を解説。TCO削減効果などのメリットをぜひ確認してもらいたい。