比較資料
日商エレクトロニクス株式会社
その仮想化導入は得してる? 損してる? スグできる直接/間接コスト計算術
仮想化環境を導入したものの「想定よりもコストが掛かる」と不満を覚える企業は少なくない。その理由の多くは、間接コストなどを含むTCOを意識していなかったことだ。そこで、仮想化環境の損得を計算するためのポイントを分かりやすく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
793KB
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要約
サーバ仮想化やデスクトップ仮想化などの仮想化事例が増える一方で、導入企業からは「一時的なコスト削減にしかならなかった」「想像以上に運用コストが掛かる」という声も聞こえてくる。その多くは、仮想化環境の導入コストにだけ注目して、TCOまで考慮しなかったことによる失敗だ。
そこで知っておきたいのが、一般的な仮想化基盤とハイパーコンバージドインフラ(HCI)におけるTCOの差だ。製品・サポート・データセンターなどの「直接コスト」の面では両者の差はわずかだが、システム停止によるビジネス時間の損失といった「間接コスト」の面ではHCIのコスト削減効果が大きくなる。
本コンテンツでは、さまざまな角度から両基盤の直接コストと間接コストを徹底比較。加えて、企業が現在運用している仮想化基盤をHCIに置き換えた場合の損得計算シートも掲載している。両者のTCOはどれだけ差があるのか、ぜひ確かめてほしい。