事例
インフォテリア株式会社
タブレットの業務利用が本格化 営業活用を成功に導く情報武装の5つのオキテ
多様化するニーズに応じて台頭してきたネット販売の分野。その利点を、タブレットにより営業現場に取り込もうとする動きが注目されている。対面販売の利点を生かしつつ、現場への迅速な情報共有やアプローチの平準化などを可能にするという。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
5.06MB
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要約
近年、製品のライフサイクルが短くなり、営業の現場には多種多様な商材があふれている。この多品種化時代に対応したネット販売が、対面販売の強力なライバルとして台頭している。ECサイトでは、豊富な情報コンテンツを閲覧でき、ユーザーの属性に応じた提案を行える。アクセス履歴を分析して、サイトやビジネスの改善につなげやすいのも強みだ。
それらは対面販売の課題でもある。膨大な商品情報を現場と共有するには、資料の更新や管理の負担がかかり、リードタイムも長くなりがちだ。また、当然ながら顧客に対応するのは人間であるため、アプローチの属人性が高く、顧客の反応をECサイトのように分析することも困難になる。
そこで、営業現場に、モバイル向けコンテンツ管理ソフトを導入する企業が増えている。商品情報の更新・共有が容易であり、ネット接続できればどこからでも情報にアクセスできるため、営業の提案力を向上し、アプローチを平準化できる。その機能を、さらに詳しく見ていこう。