製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
社内ITサービスの省力化を極める、ハイブリッドクラウド環境下の高速デプロイ術
社内ITインフラのクラウド化を進めたものの、思うように運用効率やサービス提供が改善されないケースが少なからず見られる。このような課題を抱える企業は、クラウドサービスのライフサイクル自動化をさらに進める必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
49ページ |
ファイルサイズ |
4.42MB
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要約
社内ITインフラのクラウド化を考えるとき、複数サービスのメリットを取り入れられる「ハイブリッドクラウド」は非常に効果的な選択肢となる。しかし、ハイブリッドクラウドを導入しても、ITインフラの運用効率やビジネス部門へのサービス提供が改善されないケースも目立つ。
最大の原因は、サービスの自動化が中途半端で終わっていることだ。ハイブリッドクラウド環境のIT資産を集約できていない場合や、依頼を受けてから自動フローの実行を手動で行っているような場合、ビジネス部門の要求が増すごとに、IT部門が提供するサービスのスピードや品質は低下していく。
それでは、ユーザーがサービスの利用開始から終了までのライフサイクルを“全自動化”するためにはどのような方法が考えられるだろうか。本コンテンツでは、デプロイ/アンデプロイの自動化、サービスへの要求の自動処理、「Jenkins」などのツールと連携した継続的なインテグレーションやデプロイメントを統合的に行う方法を紹介する。