事例
株式会社ネットワールド
I/O性能が3倍以上のシステムに数日で移行、ピーチ・ジョンに学ぶインフラ刷新
ランジェリー通販事業などを行うピーチ・ジョンは、わずか数日の移行作業で仮想化基盤を刷新し、システム性能を3倍以上に向上させた。その鍵となったのが、同社が必要とする機能を2Uサイズに集約したハイパーコンバージドインフラだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.8MB
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要約
ランジェリー通販を手掛けるピーチ・ジョンは、顧客に最適なサービスを提供するためにICTの活用を進めている。その中で情報システム部は、新サービス開発に向けた提案から、インフラ環境の改善まで、幅広い活動をしている。
例えば、スマートフォンやSNSを通じて女性用下着などをプレゼントできる電子ギフトサービス「eGift」にも同部門の提案が役立てられているという。インフラ環境の面では、業務システム群を収容する仮想化基盤の改善に着手。よりコンパクトで、運用管理の手間の掛からないインフラ環境へと刷新した。
そこで選ばれたのが、サーバ、ストレージ、ハイパーバイザー、ネットワークなど、同社が必要とする全ての機能を2Uサイズの筐体に集約したハイパーコンバージドインフラだ。本コンテンツでは、わずか数日の移行作業で、システム性能を3倍以上に向上させた同社のインフラ刷新事例を紹介する。