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ヴイエムウェア株式会社

製品資料

ヴイエムウェア株式会社

IT自動化からDR対策まで、ネットワーク仮想化の「4つのメリット」

仮想環境でのインフラ運用を進める企業にとって、ネットワーク仮想化は緊急の課題だ。最も注目されるのは運用と設備のコスト削減だが、検討を開始している企業ではビジネスニーズへの対応力強化など、より幅広い効果を想定している。

コンテンツ情報
公開日 2017/01/23 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 796KB
要約
 仮想環境でのインフラ運用が進むにつれ、リソースを迅速に調達する要求が激しくなり、それに応えるためにネットワークのプロビジョニングが頻繁に実施されるようになる。ネットワークの仮想化が注目されるようになった最大の理由は、この対応力を強化したいというニーズが挙げられる。

 ネットワークの仮想化により、これまでは数日から数週間かかっていたネットワークのプロビジョニング作業が数分になり、設備コストも低減できる。さらに、セキュリティ面でのメリットにも注目したい。昨今の高度化する攻撃からIT環境を守るには、仮想マシン単位での保護が効果的であり、それを実現する上でも、ネットワークの仮想化が必須条件だと理解されるようになったからだ。

 この他にも災害復旧(DR)対策サイトの迅速な運用など、多様なメリットが期待できるネットワーク仮想化について、本コンテンツでは基礎知識から具体的な導入事例までを分かりやすくまとめている。ダウンタイムリスクを極小化する自動化機能についてもカバーしており、この施策が必要とされる理由が明確に理解できる。