講演資料
日本マイクロソフト株式会社
なぜ手を付けないのか? クラウドの利便性を電話やPBXにも
IT化が進む企業設備の中で“生きた化石”のような存在となっているのが電話、そしてPBXだ。隔絶された状態を解消する切り札として期待されるのが、クラウドサービスによるユニファイドコミュニケーションだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
42ページ |
ファイルサイズ |
5.93MB
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要約
音声コミュニケーションの手段として長年使われ続けてきたのが電話だ。クラウドやモバイルといったITの中でも、今なお20年前とほぼ同じPBX(内線交換機)を利用している企業は少なくない。例えば短縮ダイヤルの管理すら高い費用を払って業者に頼らなければならず、不便な存在でしかないが見逃されてきたのがPBXだ。
電話をIP化し、チャットやTV電話などとも統合し、PCやモバイル端末から利用できるユニファイドコミュニケーション(UC)も登場しているが、普及はまだまだだ。
このUCをクラウドで利用しやすくしたサービスを紹介しよう。これまでのオンプレミスUCとは違い、既存の内線環境も統合することで、老朽化したPBXの費用も不要にするなど、大幅な刷新が可能になる。