講演資料
日本マイクロソフト株式会社
運用・構成の自動化と従量課金制サービスの組み合わせで倍増する投資対効果
人間の作業を低減し、確実に速くプロセスを実行できる「自動化」と、利用時間が少ないほどコストが安い従量課金制サービスの組み合わせが生み出す、ポジティブなスパイラルの仕組みを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
さまざまな課金形態のサービスが存在する中で、従量課金制はスモールスタートもしやすく便利だ。コストを効率化するには、頻繁に繰り返すタスクを、間違いなく高速にこなす「自動化」で、作業時間を節約する。これは運用負荷の軽減にもつながる重要な点だ。
さらに一歩進んで「サービスとしての自動化」もある。マルチクラウドやオンプレミスに対応、プロセス自動化に加え、構成管理にも応用できるほか、WindowsやLinuxでも利用できる。
運用や構成まで自動化の範囲を広げることで、サービスの提供はより速くなり、リソース利用時間が減ることで課金は減り、さらにIT担当者が開発や品質管理に専念できることで、ますます投資対効果は上がっていく。