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日本マイクロソフト株式会社

製品資料

日本マイクロソフト株式会社

「大量のExcelファイルは宝の山」、データ活用の流れに一歩で追い付く考え方

近年、多くの企業が「自社に埋もれた宝の山」のフル活用を目指して、事業変革を推進している。この取り組みで新たな価値を導き出すために、企業はまず何をすべきだろうか。成功を確実にするための条件を多方面から検討する。

コンテンツ情報
公開日 2016/12/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.29MB
要約
 ビジネスにおけるデータ活用と聞くとつい身構えてしまうが、実はそれほど難しいことではない。データとは、日々の業務で得られる「いつ売れたか」「どんな年齢の顧客か」といった情報のことであり、その蓄積から価値を導き出す取り組みは、これまでもExcelなどで行われてきた。

 しかし、数カ月、数年分のデータを使って分析しようとすると、データ量が多すぎてExcelでは扱いきれない。その結果、ファイル名に日付が入ったExcelデータが、ファイルサーバに大量に存在するような状態が各所で見られるようになった。データ活用と関連して語られる「自社に埋もれた宝の山」とは、まさにこのようなデータのことである。

 本コンテンツでは、企業を新たな価値に導くデータベース基盤について、どのようなアプローチが有効であるのかを具体的に検討する。データベースへの集約のリスクとメリットについても、事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)対策などの観点から明快に解説されており、一読の価値がある。