レポート
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
オールフラッシュ性能評価:デスクトップ/サーバ仮想化環境向け製品の実力は?
デスクトップ/アプリケーション仮想化がもたらす複雑なワークロードに対応するために導入が進むオールフラッシュストレージ。その中でも注目される製品が、本当にサービスレベルを低下させずに1ミリ秒未満のレスポンスタイムを実現できるのかを徹底検証する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
5.25MB
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要約
近年、多くの企業がIT優先課題の1つとして仮想化テクノロジーの導入に取り組んでいる。しかし、デスクトップ/アプリケーション仮想化の導入は、データセンターに特に複雑で要求の多いストレージワークロードをもたらす可能性がある。
また、企業が扱うデータの増大と多様化により、ストレージコストも年々増加している。そこで注目され始めたのが、デスクトップ仮想化、データベース、電子メールなどのTier-1アプリケーションのワークロードを統合し、サービスレベルを低下させずに1ミリ秒未満のレスポンスタイムを実現するオールフラッシュ製品だ。
本コンテンツでは、5000人のユーザーを擁する企業がオールフラッシュストレージのシングルアレイを使用すると仮定して、この製品のシミュレーションを実施。さらに障害シナリオに基づく復旧テストまで行ったレポートだ。仮想化環境で複数のビジネスアプリケーションを同時稼働させるために重要な条件とは何か。ぜひ確認してもらいたい。