不正端末・なりすまし接続を即座に検出、社内ネットワークの24時間監視

　社員がモバイル端末を当たり前のように使い始めたことで、社内ネットワークに対する不正接続の脅威がかつてないほどに増大している。そこで、不正端末によるウイルスの拡散や情報漏えいなどを未然に防ぐ、内部セキュリティ対策の導入が進んでいる。

　しかし、“守りの業務”でもあるセキュリティ対策に、これ以上の手間を掛けたくないという企業もあるだろう。そこで、社内ネットワークへの端末接続の監視や管理を自動的に行えるイントラネットセキュリティシステムが注目されている。

　本コンテンツでは、社内ネットワークの24時間監視や、過去の接続履歴からインシデント発生時の接続状況を確認できる製品を紹介する。自社に即したポリシー設定の柔軟性、資産管理システムとの連携、IPv6対応など、同製品の特長ともいえる機能の数々が、どのように社内ネットワーク保護に役立つのか、さらに詳しく解説する。