製品資料
株式会社ギガ
15分で導入できる“なりすまし”対策――イントラネットから不正端末を自動排除
数々の個人情報流出事件でも、その手口として報告される“なりすまし”。UTMやファイアウォールでも対策が難しいことから、企業にとって不正接続の遮断は喫緊の課題だ。そこで注目したいのが、手軽に24時間監視を実現できるイントラネットセキュリティ対策だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
近年、相次ぐ個人情報流出事件では、LAN/無線LANへ不正接続されたケースが少なからず報告されている。その主な手口には、無線LANの通信を傍受し、パスワードを特定して侵入するものと、社内ルーターの空きポートに小型無線LANルーターを接続して、ひそかに無線LAN環境を作るものがある。
このような“なりすまし”による不正接続の厄介なところは、既存のUTM(統合脅威管理)システムやファイアウォールでは対策が難しいことだ。特にモバイル端末の業務活用を進めたい企業にとって、不正接続の検出と遮断は喫緊の課題となっており、その対策に多くのコストと労力が割かれている。
そこで、手軽かつ確実な“なりすまし”対策として注目されるのが、未登録の「持ち込み端末」を自動遮断するイントラネットセキュリティシステムだ。社内ネットワークを24時間監視する機能を備え、不正接続によるウイルス拡散や情報漏えい、ネットワーク障害などを未然に防止する。その仕組みと導入効果をさらに詳しく見ていこう。