製品資料
ヴイエムウェア株式会社
VDIだけでは防げない「未知のマルウェア」、被害を最小化する4つの手法
サイバー攻撃の高度化により、仮想デスクトップにセキュリティ製品を組み合わせた対策だけで脅威を防ぐことはさらに難しくなった。そこで、近年多くの企業が導入するようになったマルウェア感染を前提としたセキュリティ対策について、主要な手法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
319KB
|
要約
ランサムウェアなどによるサイバー攻撃に対して、仮想デスクトップとセキュリティ製品を組み合わせた対策を施す企業が増えている。しかし、攻撃の手法は高度化・巧妙化が進んでおり、このような対策だけでは脅威を最小化できなくなりつつある。
そのため、これからのセキュリティ対策では、感染することを前提とした防衛方法が重要となる。具体的には、未知のマルウェアの影響範囲の最小化、感染した環境の健全化までが連動するセキュリティ運用、日常運用とインシデントレスポンス対応のシームレスな運用などが求められる。
そこで本コンテンツでは、他のクライアントやサーバに感染が拡散しないように、感染領域を特定し、感染領域を迅速に封じ込める手段やツール、そして感染領域にあるマシンやデバイスのクリーンアップ作業を効率的に実施できるツールなど、マルウェア感染を前提とした数々のセキュリティ対策製品を紹介する。