レポート
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー
徹底検証:データセンター向けサービスゲートウェイの「稼働中の拡張能力」は?
データセンター向けの統合型セキュリティ基盤として注目されるサービスゲートウェイ。最大のメリットである「サービス要件の変化への対応能力の高さ」を確認すべく、サービス稼働中に行われた拡張が及ぼす影響を3つのシナリオで検証した。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
107ページ |
ファイルサイズ |
6.08MB
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要約
データセンターにおける統合型のセキュリティ基盤として導入が進むサービスゲートウェイ。その最大の特徴は、サービスの稼働中にもさまざまな拡張を行えることにある。それでは、その効果は実際にどれほどのものなのだろうか。
本コンテンツでは、データセンター向けサービスゲートウェイが、サービス要件の急激な変化にどれだけの対応能力を持つのかを実際のユースケースを想定した環境で検証。システムの拡張がサービスに及ぼす影響を具体的な数値で明らかにする。
「ネットワーク帯域が逼迫した場合」「パフォーマンス、スケーラビリティが逼迫した場合」「新たに低レイテンシを要件とするサービスを追加する場合」の3つのシナリオで行われた検証は、豊富な技術解説で補足されている。その興味深い結果と併せて、ぜひ確認してもらいたい。