インサイドセールスで営業を効率化、受注数／受注率を向上させる2つのプラン

　営業活動のコスト削減などを目的に、テレアポやリストクレンジング（名寄せ）などの業務アウトソースを利用する企業は少なくない。しかし、受注までの営業コスト削減や営業人件費の変動費化などで営業活動を効率化したい、受注やセミナー集客など、営業活動の成果を創出したいという企業などでは、インサイドセールスが注目されている。

　インサイドセールスでは、行動と成果（数字）の因果関係を数理ロジックで仮説検証できるため、同じ結果を再現できるメリットがある。その反面、自社で独自に導入する際には、SFA（セールスフォースオートメーション）やMA（マーケティングオートメーション）などのツールを用意し、設計を練りあげなければならない、といった問題がある。

　そのため、社内リソースが不足している場合や、容易に導入したい場合には、戦略構築や設計部分から支援するアウトソーサーを利用することのメリットが大きくなる。ここでは、短期で導入でき、成果報酬型でリード取得できるプランとインサイドセールスをワンストップで行うプランの2種類を提供するサービスを見ていく。