事例
NetMotion
接続トラブルはゼロ、フランクフルト国際空港の超効率を生むモバイル業務環境
フランクフルト国際空港では、600~700人のモバイルワーカーが広大な敷地の至る所で業務を行っている。このような業務に欠かせない「継続的で信頼できる接続環境」を実現するため、同空港はローミングの3つの障害をどのように克服したのだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
797KB
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要約
1日に500機を超える航空機が就航するフランクフルト国際空港では、600~700人のモバイルワーカーが1000台を超えるノートPCとタブレットで業務を行っている。この広大な敷地の至るところで行われる業務に欠かせないのが、継続的で信頼できる接続環境だ。
しかし、空港内のWi-Fiとモバイルデータネットワーク間のシームレスなローミングを実現するためには、3つの障害を克服する必要があったという。その1つが、カバレッジが重複するエリアでのアプリケーションのクラッシュだ。デバイスが自動でWi-Fiからその他のネットワークへ切り替えることがこの原因だった。
そこで、接続状態の維持やポリシー制御などの機能を備えたモバイル環境の管理ツールを導入。その結果、「アプリケーションの異常終了や接続品質に関するトラブルチケットはゼロになった」という。本コンテンツでは、同空港の生産性を飛躍的に向上させた、モバイル環境の集中管理法を詳しく紹介する。