製品資料
ファルコンシステムコンサルティング株式会社
Office 365やG Suiteに対応、複数クラウドの連携を強化する認証基盤
複数のクラウドサービスを組み合わせて利用するケースが普通になり、シングルサインオン(SSO)や多要素認証の重要性が高まっている。そこで、これらの機能を備えた認証基盤がどの程度のセキュリティと利便性を実現するのか、具体的に検討する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
4.48MB
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要約
企業や組織におけるクラウド活用が進み、幾つものWebサービスを組み合わせて利用することが一般的になってきている。その結果、サービスを行き来するたびに、ユーザーはIDやパスワードを入力しなければならず、不便が生じている。またIDとパスワードによる認証だけでは、強固なセキュリティを実現できないことも問題となり始めている。
こうした課題には、一度の認証で複数のサービスにログインできるシングルサインオン(SSO)や、通常のパスワードに加えてワンタイムパスワードなど他の要素も利用する多要素認証が有効だ。
本コンテンツは、この2つの機能を備え、IDとパスワードの一元管理と同時アクセスを実現するWebブラウザベースのワンタイムパスワード認証製品を紹介する。SAML対応のMicrosoft Office 365やG Suite(旧Google Apps for Work)などのサービスとの連携や、組織単位でのポリシー管理の仕組みについて、さらに詳しく見ていこう。