レポート
日本アイ・ビー・エム株式会社
ダウンタイムのないプラットフォームへ移行する4つのステップ
計画内、計画外を問わず、システムダウン時間の影響を受けずに、常にビジネスサービスを維持する「Always-On」の考え方が多くの企業に浸透してきている。組織内外でこうしたサービスが提供されることで、さまざまなメリットが生まれる。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
574KB
|
要約
常にスイッチオンの状態でITサービスを提供するという発想から「Always-On」という言葉が使われるようになった。これが実現することで、顧客に対するサービスの収益が最大化され、組織内では常に最新のアプリケーションがユーザーに提供され、グローバルでのコミュニケーションやコラボレーションが迅速に実行されるようになる。
しかし、計画内か計画外かを問わず、常にサービスを維持することは簡単ではない。複数のアクティブなクラウドを維持管理し、データの整合性を保つ必要があるので、従来の高可用性や災害復旧の枠を超えた設計思想が必要となり、安易に取り組むと管理工数とコスト負担が膨大になってしまう。
本コンテンツは、このAlways-Onを実現するプラットフォームを適正なコストで構築し、それを維持するためのステップを4段階に分けて解説している。利用するテクノロジーや運用上の課題を解決する方法なども解説されており、実践的な知識を身に付けられる。