製品資料
シスコシステムズ合同会社
データセンター運用の自動化とセキュリティを両立するポリシー検証法
データセンターのハードウェアやソフトウェアを構成管理ツールなどで自動管理することで、コスト効率に優れた運用が可能になった。しかし、アプリケーションを適切かつ安全に機能させるためには、ポリシー通りに自動化されていることを確認する手段も必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
近年、データセンターに構成管理ツール、IaaSプラットフォーム、Webサービスなどを利用しながら、必要なハードウェアまたはソフトウェアの構成を自動管理する企業が増えている。その結果、ネットワーク管理者はコストパフォーマンスに優れたデータセンターを容易に運用管理できるようになった。
しかし、自動化の多くはシステムを抽象化しており、人間が読み取れないケースがほとんどだ。管理者が、どのように要件がハードウェアにプログラムされたのか、実際に何が起きているのかを確認できければ、重大なセキュリティ上の脆弱性が数カ月後に表面化するような事態すら起こりかねない。
そこで、本コンテンツでは、アプリケーションインサイト機能により、アプリケーションが適切かつ安全に機能するのに必要なポリシーを検出する方法や、ポリシーコンプライアンスをシミュレートしてネットワークのコンプライアンスをリアルタイムで監視する方法などを解説する。