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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

適材適所で生かすSDNの基礎知識――2つのSDN実装モデルを解説

ビッグデータ、ソーシャル、モバイルなどテクノロジーが経営戦略に大きな影響を与えるようになり、ネットワーク管理や運用コストの増加が大きな課題となっている。課題解決には、IT資源の全体最適を図るSDNの長所と短所を知る必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2016/11/30 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 6.59MB
要約
 ビッグデータやソーシャル、モバイルなどの活用が経営に与える影響は大きくなりつつある。そのため、IT部門に対しても、モバイル・クラウドの活用やハードウェア仮想化といったネットワーク環境の変化に対する管理スキルの高度化が求められている。サービス品質、コスト管理、ビジネスへの即応性、インフラの安全性など、IT管理者への要求は高まる一方だ。

 これら課題を解決するためには、管理、制御、データ転送の機能を持つ機器を相互接続した従来型ネットワークからの脱却が求められる。SDN(Software Defined Network)で動的に構成変更を行いネットワーク全体の最適化を図るのである。しかし、SDNには方式ごとに特徴があり、その特徴を理解したサポート人材の不足など、活用に当たっては課題が多い。

 このような従来型ネットワークとSDNの課題を解消するためには、SDNを適材適所で組み合わせる必要がある。IT資源の最適化を考えるIT管理者は、本コンテンツで従来型ネットワークの問題点と2つのSDN方式の長所・短所を確認して検討の参考としてもらいたい。