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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

オンプレミスの仮想環境で「予想外のリソース不足」、どう備えたら良い?

自社のITインフラを仮想化技術で統合し、次の段階としてパブリッククラウドとの連携を視野に入れていた企業が、予想外に早くリソース不足に陥ってしまうことがよくある。こうした緊急事態を想定したとき、どんな対応策が考えられるだろうか?

コンテンツ情報
公開日 2016/08/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 148KB
要約
 ITインフラを仮想化技術で統合することのメリットの1つとして、リソースの追加管理を利用実態に合わせて適正に行えるということがある。しかし実際には、予想以上に早くキャパシティーが限界を超えそうになることがある。そして場合によっては、非常に短期間のうちに大きな追加リソースが必要になり、投資計画の見直しを迫られることも珍しくない。

 こうした事態の多くでは、業務アプリの利用率が大幅に高くなったり、これまで以上にアプリ開発やそれに伴うテスト環境が活発に構築されることに起因する。ハードウェアを購入し、新たに大量のリソースを追加すると、次はどのタイミングで必要になるのかが問題になる。こうしたことを予測できなくては、不安定なシステム運用が続くことになってしまう。

 本コンテンツでは、こうした状況の対策として有効なクラウドデータセンターサービスの活用について解説している。数分で自動的にリソース追加ができるサービスへ移行することで、場当たり的な対応を繰り返してサービス低下を招くこともなくなる。また先行き不透明なIT投資を継続することのデメリットを、可能な限り解消していくことにもつながる。