製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
開発/テスト/デモ環境をクラウドで構築する際に注意すべきポイントとは?
クラウド上にアプリケーションの開発環境やテスト環境、デモ環境を構築しようとする企業は多い。しかし手法を間違うと、さまざまな本番環境や基幹システムに悪影響が出ることもあり、注意が必要だ。そうならないためのポイントを確認しよう。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
149KB
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要約
クラウド上にアプリケーションの開発/テスト/デモ環境を構築すると、海外を含め複数の拠点で共同作業がしやすくなる。しかし、こうした環境が構築されると、短期間で多数のプロジェクトが同時に進行するため、適正なリソース提供を速やかに行う必要が出てくる。また、こうしたプロジェクトには外部スタッフが参加するケースも多く、セキュリティにも留意しなくてはならない。
クラウド上で基幹システムなど重要な業務環境を構築している場合、アプリケーション開発やテスト、デモといった環境は、可用性とセキュリティの観点から、基幹システムとは隔離されていることが望ましい。そこで、本番環境とは別の環境をスムーズに構築し、追加リソースの要求にも素早く応えられる運用体制が不可欠になる。
本コンテンツは、開発/テストの生産性を向上させるためのクラウド上の開発環境の活用について解説している。インフラの動作を簡素化できるツールやリソースをそろえたクラウドサービスを利用することで、セキュアで拡張性の高い開発環境をニーズに合わせて利用できるようになる。その具体的な活用法について、詳しく見ていこう。