製品資料
レノボ・ジャパン合同会社
x86サーバ vs. Itaniumサーバ、3年間の運用でTCOに驚きの差
低コストだが、RAS(信頼性、可用性、保守性)に期待ができない製品と見られがちだったx86サーバだが、近年、その評価が大きく変わりつつある。そこで、新しいx86サーバのコストパフォーマンスをItaniumサーバとの比較を通じて紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
541KB
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要約
これまでRAS(信頼性、可用性、保守性)の低下と引き換えに、他のシステムよりも低コストを実現する手段と見なされがちだったx86サーバ。新しいx86システムがこのイメージを一掃したことにより、ミッションクリティカルなデータベースソフトウェアなどの移行先としての導入も進んでいる。
新しいx86システムに対する「低コストで旧式のサーバのパフォーマンスとRASを実現できる」という評価は業界に定着し、今ではItaniumサーバに取って代わる選択肢としてx86サーバが検討されるようになった。特に注目したいのが、Itaniumと比べてはるかに高いコストパフォーマンスだ。
本コンテンツでは、同等のパフォーマンスを備え、同じOracleコンポーネントを実行する環境として、x86サーバとItaniumサーバのTCOを比較。ハードウェアコスト、ソフトウェアコスト、運用コストの面から詳細に解説する。その圧倒的なまでの差をぜひ確認してもらいたい。